江原啓之氏著書の「天国への手紙」をご存知でしょうか?こちらの書籍は、私たちの死も含め、すべての失うことへの悲しみから解放される内容です。愛する人を失ったとき、また自身の死への恐怖を手放すための書籍なのです。
「死」は、生きているものに平等に訪れます。
そして、愛する人を失ったとき、とてつもない悲しみにくれることでしょう。
しかし、悲しんでばかりいても、前に進むことはできず、また亡くなられた方の浄化が遅れてしまいます。
そんなとき導きになるのが、今回おすすめする「天国への手紙」です。
「天国への手紙」の概要
「天国への手紙」は、死への恐怖や悲しみから、解放してくれる書籍になります。
それは「死」を軽んじるものではなく、私たちが生きながらにどうやって「死」と向き合えばいいのか?そんなことを教えてくれる教科書のようなものなのです。
そして、「死」を考えるからこそ、今生かされていることに感謝し、込めて生きることや生き抜くことの大切さを実感するのです。
江原氏の「人は生きるように死んでいく」という言葉のように、スピリチュアルカウンセリングを通して、あの世に旅立たれた方々と交信を行います。
そして、死後も亡くなられた方々の個性が存在し、霊的世界で たましい が生きていることを証明してくれているのです。
大切な人の見送り方、あの世との交流の仕方もわかる
「大切な人を、心安らかに見送ってあげたい…」
誰でも、生前お世話になった人や親しい人、愛する人が旅立つとき、「どんなふうに見送ってあげることが、故人への幸せなのか」を考えますよね。
こちらの書籍の第二章では「大切な人を見送るとき」と、「看取るとき〜埋葬まで」それぞれのシチュエーションに合った見送り方が紹介されています。
さらに、第三章では「供養〜天国のあの人との交流法」と題し、本当の供養の在り方や死の受け入れ方、亡き人とのコミュニケーションの方法、未浄化霊と憑依の真実などかなり深いところまで、あの世とこの世で起こる霊の在り方について語られています。
付録:間違った霊能力者の見分け方、エンディング・ノート
この書籍の最大のおすすめポイントは、付録であるエンディング・ノートと、「間違った霊能者の見分け方」について語られているところです。
エンディング・ノートは質問によって書き込み式のタイプになりますので、いざというときの遺言書のように使うこともできます。
そして、間違った霊能者に騙されないための、ポイントなどが詳しく記載されていますので、占いジプシーになってしまった人などにもおすすめな内容です。
「天国への手紙」は、あの世とこの世をつなぐメッセージ
「天国への手紙」は、あなたが死や悲しみに直面したとき、そこにある大きな愛に気づき、生きることを輝かせるためのエッセンスがふんだんに盛り込まれています。
「死」は恐れるものではなく、「生」を輝かせるためのメッセージであるなら、あなたの生き方も変わることでしょう。
そして、今ある幸せに感謝し、大切な人と過ごす時間を愛おしく感じることができると、この書籍は教えてくれているのです。
江原啓之「天国への手紙」は、こちらから。